今日、電車でジッパーが壊れたリュックを背負っている人を見た。
壊れているというのは
○コ←こういうつまみ部分の先にある○が千切れていた。
一体どんだけ使ったら鉄を千切るなんてできるんだろうか。
世界の人々皆がこんなにエコロジーだったら
多分人類は地震や疫病等の災害が起こらない限り
地球上に君臨しつづけるだろう。
だが、人は浪費する生き物。
無駄を好む。
タオルを染めてみたり、
メモリをちょくちょく増設してみたり、
オナヌーでティッシュを孕ませてみたり、
パンストを破いてみたり。
人間、浪費無しに生きてはいけないのです。
そんな人々の浪費の一つ「エロ」を規制する法案をつくるのは
もうパンストを破いても快感を感じなくなったおじいちゃんたちです。
若い私に言わせてみれば、
そんなしおれたフォークビッツ野郎どもは生ゴミに出すべきですね。
 
 こっかいや
    つはものどもが
         ゆめのあと

              詠み人シラネ
 
訳:もし世界が国会議事堂にいる議員以外絶滅したら、
  そこからは一人の子供も生まれないであろうという
  ちんちんしなしなな彼らを哀れんだ詩。