230 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2005/11/17(木) 01:03:43 id:tCshrtvXO
今日のフジNJは凄かったな。

米ABCの女性記者が出てきて
「たいしたデモも無く蜜月ぶりアピールで成功。次の訪問国では数千人単位でのデモが予想され前途多難」
言い切っちゃってるんだから


236 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2005/11/17(木) 01:07:29 id:obGbxnw90
3年ほど前のこと、訪英したブッシュ大統領は,サッチャー元首相と会談したことがあった。
「マダム。あなたの成功の秘訣を是非お伺いしたいですな」
「そうねえ」鉄の女は言った。「やはり優秀な人材を集めることかしら」
「もっともです」ブッシュは深く頷いた。「しかし、優秀かどうかを見分けるのがなかなか難しくはありませんか」
「簡単なことよ」サッチャーは答えた。「ではやってみましょう」
彼女はそう言うと、ブレア首相に電話をかけた。
「こんにちは、トニー。ちょっとした質問に答えてくれるかしら」
「ええ、どんな質問でしょうか。マダム」
「あなたのお父上とお母上から生まれたのに、あなたの兄弟でも姉妹でもないのは誰?」
「はっはっは」ブレア首相は笑って答えた。
「それは私です」


238 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2005/11/17(木) 01:08:36 id:obGbxnw90
ブッシュはホワイトハウスに戻ると、早速チェイニー副大統領とラムズフェルド国防長官を呼び出し、例の質問をしてみた。
すると二人は首をひねるばかりで、なかなか答えられない。
大統領がやきもきしていると、そこにパウエル国務長官が入室してきた。
「ちょうどいい、コリンにも聞いてみようじゃないか。君ら2人は外で少し考えてきたまえ」
ブッシュはこう言って二人を追い出し、パウエルに例の質問を投げかけると、彼は即座に「それは私ですな」と答えた。
すると、先程の二人が大統領執務室に戻って来て、こう言った。
「例のご質問ですが、分かりました。それはパウエル国務長官です」
大統領はひどく落胆した。こんな連中がブレーンでは、次期大統領選は絶望というものではないか。
「どうしようもないな。君たちは」大統領は溜息をつきながら言った。「恥を知りたまえ」
そして大統領はこう言った。
「答えは、トニー・ブレアだよ」