2 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/03/08(水) 02:23:44.68 ID:OB/+pkCi0
すっごいむかーし、おれまだリア厨のころ、英語の教科書にのってた話。
うろ覚え。

場所は多分アメリカ。とある普通の家庭。
始まりはハロウィーンの数日前。
チャイムの音がして、お客さんかと思い奥さんがドアを開けた。
そこには乳母車に赤ちゃんの人形を乗せた、なんだか気味の悪い女の子がいた。
「あら、あにかごよう?」
「トリック オア トリート」
「変な子ね、ハロウィーンはまだ先よ。お菓子は上げられないわ。」
すると女の子は何も言わず、赤ちゃんの人形をのせた乳母車をおして帰っていった。
そして次の日、奥さんが外にでてみると、とても気味の悪いものを見つけた。
なんと赤ちゃんの人形がばらばらにされ、ドアに釘で打ちつけてあったのだ。
どうやら昨日の女の子が持っていた人形らしかった。
「なんてひどいいたずら!」そう思いながら奥さんはそれを処分した。
そして、ハロウィーン当日の夜、またその女の子がやってきた。
今度は本物の生きた赤ちゃんを乳母車に乗せて・・・
「トリック オア トリート」

これ、ほんとに当時の教科書にのってた。
俺ドン引き。