1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ :2006/03/11(土) 14:08:28 ID:???0
・政府の「皇室典範に関する有識者会議」のメンバーである岩男寿美子・武蔵工大教授が
 自身が編集長を務める海外向けの英文雑誌「ジャパンエコー」二月号に寄せた論文で、
 女系天皇に異論を唱えた寛仁親王殿下を「時代錯誤の考えには、驚くしかない」と強く批判
 していたことが10日、分かった。岩男氏はまた、寛仁さまが側室制度導入は「難しい」と
 しているにもかかわらず、「側室制度を提案してきた」と事実と異なることも記述している。

 「ジャパンエコー」は海外向けに、英文で日本の論壇の論調などを紹介する隔月刊誌で、
 編集会議には外務省職員も参加。在外公館を通じ、欧米など各国の大学や研究機関に
 配布している。

 岩男論文は「日本の皇位継承者」と題し、「2005年11月は、日本の皇室にとって二つの
 大きな進展のあった月だった」と書き出し、有識者会議の報告が提出されたことを自賛。
 メンバー構成や報告書の内容、反響などを紹介している。

 この中で、寛仁さまについて「天皇のいとこで、女性が皇位を継承できるようにすることに
 ついて疑問の声を上げ、旧宮家や皇室の側室制度の復活を提案してきた」と指摘。さらに
 「彼の時代錯誤(anachronism)には驚くしかない」と批判している。しかし、寛仁さまは
 昨年、福祉団体の会報に寄せたエッセーで、側室制度に触れてはいるが、「国内外共に
 今の世相からは少々難しいかと思います」と記され、「提案」したわけではない。

 また、岩男氏は、短期間で結論を出した有識者会議の議論に「拙速だ」との指摘がある
 ことにも「奇妙な反対論だ」と反論している。その理由として「この問題は実は有識者会議
 の設置に先立つ7、8年前から内閣官房内のグループによって研究されていた」と明記した。
 有識者会議が事実上、先行する政府の非公式研究を下敷きにした「結論ありき」の存在
 だったことを認めた形だ。
 http://www.sankei.co.jp/news/morning/11iti003.htm

※関連スレ:
・【皇位】 次の政権、"女系容認・有識者会議"の報告書に縛られない…典範改正準備室室長
 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1141843011/
※前:http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142023621/



2 :名無しさん 〜君の性差〜:2006/03/11(土) 07:09:37 id:ULhp2bKR
名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 06:45:35 ID:8wSlPfU9O
岩男はもう退官したよ。
毎年研究室希望者ゼロ。
害虫でしかないよ。いい迷惑だ。



3 :名無しさん 〜君の性差〜:2006/03/11(土) 07:10:13 id:ULhp2bKR
名無しさん@6周年:2006/03/11(土) 07:00:56 id:ehcRsVa30
岩男って以前、国家公安委員もやってて
その折、年に二千万だかの報酬を受けてたんだよな
で、公安委員の仕事なんて月1で役人が持参する書類に印鑑押すくらいで
世間から、業務内容と報酬とのアンバランスを批判されても
国の安寧に寄与してるんだから決して高額じゃないなんて、うそぶいてたんだよな。

常識はずれの待遇も非難されるべきだが
こんな極左の馬鹿フェミを国の中枢に置く、この国も狂ってるよ
公安関連の情報が、こいつを通じて国内外の左翼勢力に流れてたんだろうなあと思おうと
ぞっとする



4 :名無しさん 〜君の性差〜:2006/03/11(土) 11:06:23 id:hpJBTf3e
たしか、JapanEchoは外務省がカネを出してる政府の広報だろ。(英仏スペイン語の3ヶ国語のはず)

政府の広報で、「NYタイムズ」ばりの反日プロパガンダやるとは!w
http://www.japanecho.com/sum/2006/330107.html
Prince Tomohito of Mikasa, a cousin of the present emperor, has voiced doubts about allowing a woman to succeed to the throne and has suggested that the former princely houses or the system of imperial concubines could be restored,
but one can only be taken aback at the anachronism of his views.

It has also been asserted that it will be difficult to find a consort for a female successor to the throne, but this is a point that applies to male successors as well.
It is to be hoped that those concerned will find ways to allow future successors good opportunities to meet potential mates. (Iwao Sumiko, editor in chief; Professor, Musashi Institute of Technology)