投稿者:新田  投稿日:2005/05/13(金)01時07分53秒  ■  ★ 

´〜`) メモ −不良セクタの消し方−

まず「パーティッションの領域を解放」 → 「パーティッションの作成」を行う。
次にフォーマット。フォーマットは クイックフォーマットで、ファイルシステム
レベルで、不良セクタを認識していない状態にする。
そして、FINALDATAの「空き領域の抹消」を行う。これを行うと、SMARTの
"Current Pending Sector Count"が減って、"Reallocated Sector Count"が増える。
どうやら これをやると、HDDの内部で セクタの代替処理が行われるらしく、
フォーマットしても不良セクタが検出されなくなる。

不良セクタが消えるというより、HDD内部でセクタの代替処理を行うといった方が
正確だろう。まあ とにかく、OSレベルからは不良セクタが見えなくなる。
あとは、このまま使い続けてもいいし、中古屋に売ってもいい。

SMARTの 細かいパラメータ取得には "HDD Health"が便利。このソフトは HDDの
寿命を表示するというイメージがあるけど、"Extended Info"というタブに表示
される不良セクタ情報などは重宝する。

やってみたけどうまくいかないよ。そんなもんなのかな?