307 名前:あるケミストさん 投稿日:2006/08/09(水) 13:45:51
171 :はまりPD:01/10/28 00:26
むかしいたポスドクが出したねつ造データをもとにはじまった
プロジェクトがある研究室。教授はそのポスドクを全面的に信
頼しているため、後から来たポスドクが彼の追試をできないと
烈火のごとく怒る。うまく行かないことが証明されているにも
かかわらず、目標を達成するために学生が苦しむ研究室。
未来開拓とかNEDOとかCRESTとか、こういうのが多い
から要注意。教授はシンポジウムや学会でききかじってきた
キーワードを並べて申請書を書いてしまい、自分は何十年もベ
ンチに立っていないから、申請書の内容やポスドクのねつ造
データが論理的に到達不能であることに気づかない。


309 名前:あるケミストさん 投稿日:2006/08/10(木) 02:13:01
>>306
米の”menopause PI”をクビにするのと同じですね!良い案だと思います。

>>308
2001年の時点で「捏造であるのは明らかだった」感じに見えるのですが、分析
化学会は当時のポスドクに対するヒアリングを行わなかったのでしょうか?
女教授も「指摘を受けていた」事は認めている訳ですし。
後々証言が出てくると、分析化学会は更に信頼を失いかねない様に感じますが。


310 名前:あるケミストさん 投稿日:2006/08/10(木) 07:46:24
>>309
その通り。
2001年の時点で捏造に学外の人間もみんなうすうす気づいていた。
だけど、決定的な証拠なんてないですよ。今だってないんだから。
外部の人(分析化学会を含む)には、論文を信用しないというアクションが
せいぜいだ。
学者のコミュニティーは、捏造を前提に存在しているワケじゃないからね。