599 名前:どっかんターボ 投稿日:2006/09/27(水) 00:05:36 id:QaH55jM00
丹波哲郎談話



僕の祖父は当時、帝国大学に行った8人のうちの一人です。これは願書を出せば入れて
くれたらしい。龍角散の曾おじいさんと僕の祖父が同級生です。薬学部一期生。そのまま
帝国大学東大に残って、教授になり、名誉教授になって、作ったのが東京薬学専門学校、
通称、東京薬專です。それが八王子へ移って、東京薬科大学になる。
だから、わりかた優秀だと思うんだな。

 その子供は一番上が直太郎、次が僕の父親で次郎、三郎が子どもで死んで、
四郎、五郎、六郎は全部東大だな。

 僕の兄、一番上は12歳違う。学習院から行っているからあれは無試験だ。
当時、東大の文科は無試験。次は京大にやっとこさっとこ入った。僕よりちょっと優秀。

 僕がとにかく一番駄目。私の三つ上の兄貴は府立高校から東大。
というわけで試験という試験には、僕は全然向かない。

 皆さんの中に、中央大学出身者はいますか。(会場内には誰もいなかった)
 よかった、いなくて。

 私は、入れてもらったんだ。(裏口入学
総長が林頼三郎、親戚なんだな。
これは他の人に言うのはよしなさいね、みっともないからね。とにかく入れてもらったんだ。