437 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2006/10/11(水) 20:42:27 id:E7LESFr30
自分が一番疑問なのは、核弾頭と弾道ミサイルを組み合わせる事によって
初手(しょて)で大きな被害が生じうる現在の戦争行為の実態と、
いかなる場合でも先制はおこなわないという、日本のいわゆる専守防衛の防衛姿勢は
あきらかに合わないんじゃないかって事。
「最初にミサイル撃たれて氏んでしまう国民は国は守れません。すいません」って事でしょ?
それっておかしくね?

核+弾道ミサイルの組み合わせによって、戦争行為の実態が大きく変わった現在において
60年近く前に確定した防衛姿勢をたもち続けてるのって、もはや足かせにしかなってなくないか?
せめて、敵性勢力の基地の位置を性格に把握出来る偵察衛星
いわゆる敵基地攻撃能力の保持、それから
それらのみは限定的に先制的に使用しても良いという事にすべきなんじゃないの?
先制を限定的に認めたところで、今さら日本が侵略国家になんかなる訳ないって。


460 名前:人工知能 投稿日:2006/10/11(水) 20:50:01 id:Bvb+VFGk0
>>437
偵察衛星アメリカ産に次ぐ位の性能のものを情報収集衛星と言う名前で運用中
アメリカからも有事の際には情報提供がある
敵基地攻撃能力はF-2の対地攻撃能力がある
さらに有事の際には敵基地を先制攻撃しても良いと言う憲法判断が既に為されている