13 名前:名無しさん@涙目です。(千葉神社)[] 投稿日:2011/12/31(土) 11:07:01.42 ID:6m2qxUbt0
◇日本の政治

選挙直前になってくると表向きには改革する、無駄を減らす、生活を守るなど状況に合わせて適当に一般国民に受けがいいことを言い始める

当選後にはそれらの発言、約束が無視されたり都合よく拡大解釈されるなどしてほとんど無かったことになり初めから予定通り身近な支持者や利権のための政策を行う

その後イメージが悪化したり支持率が下がるたびに首相や大臣の顔を代えてイメージを刷新するのを繰り返す

選挙直前になってくると表向きには改革する、無駄を減らす、生活を守るなど状況に合わせて適当に一般国民に受けがいいことを言い始める

以下ループ

一般国民の大半はボケ老人や健忘症で無学のアホばかりなので何度でも騙される
政治家本人や利権関係者が一番得するように可能な限りの無駄な政策や税金泥棒をしてこっそり私服を肥やす
それらのツケは国民の生活や次の世代に回される
後で気付いても合法なので誰も処分されないし勝手に騙されたり勘違いして選挙で当選させたアホな国民の責任ということで片付けられる
これが日本の民主主義政治

◇国民の種類↓

・ある程度以上の政治経済の知識があり改革や無駄の削減などが必要と考える層…A層(1〜2割程度)
・政治経済の知識や関心があまり無くメディアや政治家の言動や人柄や雰囲気だけで簡単に操作される層…B層(6〜8割程度)
・改革などに反対する自分達の利権や既得権益に関係して組織票を持つ層…C層(1〜2割程度)

政治家にとってはC層を身近な支持者としB層をうまく騙すのが当選しやすいし、当選後にC層に献金をもらったりグルになって税金泥棒するのが一番手っ取り早く確実に儲かる
なのでA層B層にとっては詐欺師と感じるような政治家が増えやすい
ただし、近年はさすがに日本の経済や財政や身近な生活がぎりぎりまでやばくなってきたので
比較的アホで無学なB層も危機感を持ち始めてA層よりな考えを徐々に持ち始める
そのことにより、政治家はかつてのやり方では当選しにくく税金泥棒で儲けにくくなってきたので
維新の会やみんなの党のようなA層よりの政治家が出現し始める←今ここらへん